
昨日「オスグッド」の記事を載せていて、ある中学校の先生が話していたことを思い出しました。
その時は、学校の部活動について話をしていました。
「対外試合の時は、集合場所(会場)まで出来るだけ自分達の足で来て欲しい。
仲間と待ち合わせて一緒に・・・。
2人でも、3人でも。
そして、自分達の足で帰って欲しい。
会場に向かうまでの時間を、チームメイトと共有する。
帰りは、勝った時は勝ったなりに、敗けた時は敗けたなりに、時間を共有して帰る。
その時に交わす言葉、それぞれの想いや冗談・・・・その時だけにしか出来ない会話。
そういう時間が大切なんだと思います。
それを含めて、部活動というのだと思います。」
この先生は競技を通した”人としての成長”を考えているのですね。
素晴らしいと思います。
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